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2011年09月21日 前へ 前へ次へ 次へ

東京理大の駒場慎一准教授 Naイオン電池実用化へ

 東京理科大学の駒場慎一准教授、藪内直明助教は20日、ポスト・リチウムイオン2次電池(LiB)として実用化が期待されるナトリウムイオン2次電池の研究成果を発表した。同電池はコバルトやリチウムなどのレアメタルを使用しないことに加え、ナトリウム資源が無尽蔵にあることから、LiBと比べ低コスト化が可能。今回炭酸フルオロエチレン(FEC)を添加することで100回以上の充放電に成功した。2~5年後をめどに実用化し、将来的には据え置き型大型蓄電池への応用が可能としている。


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