旭化成エレクトロニクス パルスエンコーダーICを開発
旭化成エレクトロニクスは、超小型の磁気式パルスエンコーダー用IC「AK877Xシリーズ」を開発した。低消費電力の民生機器用製品「AK8775」「同8776」は、このほど国内拠点において月産10万個体制で量産を開始。高速回転タイプの産業・車載機器用製品「同8777」「同8778」は、2012年度以降をめどに量産を開始する計画だ。従来2個必要だったホールICをワンチップで実現することから、携帯電話など搭載機器の設計自由度の向上と省スペース化、消費電力低減を実現する。
パルスエンコーダーは、2層のパルス出力から回転量と回転速度、回転方向を検出するデバイスで、携帯電話などの民生機器や産業機器、車載機器のジョグダイヤルなどに利用される。