三井化学 次世代メタセシス触媒技術を外販
三井化学は、同社が開発した次世代メタセシス反応触媒技術の外販に乗り出す。「ハイパー3」と名づけた同触媒は現在実機投入している触媒に比べ活性を5・6倍、寿命を6倍に向上させたもので、11年度中に大阪工場のオレフィンコンバージョンユニット(OCU)で実用化する方針。同社は同触媒技術を外販する方針で、単品販売のほかエンジニアリング会社と連携してシステムとして普及させる。同社は海外市場でプロピレンを購入しており、触媒技術を供与することでプロピレン調達の安定性を高めたい考えだ。