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2011年08月29日 前へ 前へ次へ 次へ

巴工業 炭化装置ビジネスを拡充 内外で積極展開

巴工業.JPG 巴工業(塩野昇社長)は、連続炭化装置ビジネスを拡充する。下水場などで発生する有機性汚泥を炭化物に処理するもので、石炭代替燃料などに有効利用する。多様化する国内ニーズに応じて、現行の高温処理タイプに加えて、低中温炭化タイプ(商品名・マルチヒーティングシステム)を大川原製作所と共同開発し、品揃えを拡充した。一方で、韓国や中国の技術支援契約先を通じて炭化装置を拡販していく。このほど韓国提携先を通じ韓国向けに海外第一号を受注した。また、今年に入って中国・武漢に実験デモ炉が完成(写真)、中国市場展開を本格化している。こうした取り組みをテコに、内外で炭化炉を拡販していく。


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