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2011年08月29日 前へ| 次へ
福井大 原発事故など緊急被ばくにSNP、放射線障害の治癒作用
福井大学・高エネルギー医学研究センターの松本英樹准教授は、ニトロ系血管拡張薬のニトロプルシドナトリウム(SNP)に放射線障害の防護および治癒作用があることを見いだした。放射線を照射したマウスにSNPを投与したところ、生存率が7ー8割に上昇することを実験で確認した。原発事故などによる緊急被ばくの救急処置薬として使用できる可能性があり、「製薬企業と共同開発を進めていきたい」(松本氏)としている。