日本表面化学 亜鉛/ニッケル合金メッキ光沢剤を開発
表面処理剤メーカーの日本表面化学(東京都新宿区、兼子義章社長)は、生産性向上やコスト低減につながる亜鉛/ニッケル合金メッキ光沢剤を開発した。新たに開発したキレート剤を用いることで、安定したメッキ析出速度の維持・電着速度の向上が図れ、生産性が従来の1・8倍に向上。また、メッキ温度の改善により冷却設備の省力化、エネルギーコストの低減につながる。さらにニッケル共析率を選ばずに高耐食性能が得られる。新光沢剤を用い顧客がメッキ装置のテスト運転を実施しており、早期の本格展開を図る。