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2011年07月25日 前へ 前へ次へ 次へ

フローリック コンクリ収縮低減剤 塗布型市場に参入

 日本製紙ケミカルの子会社でコンクリート混和剤事業を展開するフローリック(本社・東京都豊島区)は、塗布型収縮低減剤市場に参入した。高含浸タイプの塗布型収縮低減剤「ヌッテガード」を今年4月に市場投入した。硬化コンクリートやモルタルの表面に塗布することで、とくに初期の乾燥収縮を抑制し、ひび割れが低減できるため、新築のコンクリート構造物に適している。ひび割れは美観を損なうばかりでなく、機能低下、漏水、さらには構造物の部分的な崩壊につながる。景気低迷と公共投資の抑制により構造物をより長く使いたいという要望が高まっており、そうしたニーズに応えた製品として拡販する。


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