イナバゴム 感圧導電性エラストマーの普及促進を加速
イナバゴム(大阪市西区)は、感圧導電性エラストマー「イナストマー」の用途拡大を推進する。電気通信大学と共同で特異な抵抗値変化を利用した高感度型すべり覚センサーの開発を進めているもの。同センサーは物体とセンサー表面間に生じる初期滑りを高速・高感度に検出することができ、ロボットハンドに応用した場合にコップに注ぐ水の量に応じて把持力を制御するなどより人間に近い動きが可能となる。紙送りローラーなどへの適用も見込まれることから、新規ソリューションとして早期実用化を目指す。