クラレ EVOHで新興国開拓 東南アジアで・スタッフ増員、南米は伯現法軸に
クラレは、エチレンビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)「エバール」事業において、東南アジアや南米など新興市場の開拓に力を注ぐ。シンガポールでは専任の販売員に続き、技術サービスの専任スタッフを新たに配置。タイではストックポイントを設置した。南米市場では昨年末に業務を開始したブラジル現地法人を軸に、本格的なマーケティング活動を開始した。食品包装や自動車用途を中心に拡大する現地需要を取り込むのが狙いで、今後は中国や東欧地域での事業体制整備を目指していく考え。