日本製鋼所、中国に射出成形機の生産子会社設立
日本製鋼所は14日、中国に射出成形機の生産子会社を設立したと発表した。中・小型の射出成形機の現地生産体制を確立し、コスト競争力を強化することが主な目的。また、中国での販売・サービス子会社である日製鋼塑料機貿易(上海)有限公司を通じ、短納期での納入を目指す方針だ。同時に、現地通貨である人民元での決済を可能とした。2011年1月から生産を開始しており、年内をめどに月産60台の体制を構築していく。日本製鋼所が浙江省寧波市に新しく設立したのは「寧波日鋼機械製造有限公司」で、資本金は210万ドル。日本製鋼所が100%出資した。董事長・総経理には荒神辰之氏が就任している。