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2011年02月08日 前へ 前へ次へ 次へ

アロン化成、「ものづくりセンター」に着工

アロン化成は、研究開発機能のより一層の充実を目的とした「ものづくりセンター」の新設を正式決定し、1月末に着工した。子会社のミクニプラスチックスを含め、これまで各事業所に分散していた開発部門を1拠点に集約し、コーポレート研究部門と事業部開発部門の協働や、外部研究機関との共同開発や連携の促進を強化する。これにより、アロン化成グループの開発スピードを加速し、開発領域を広げていく。同社は今年1月からスタートした3カ年の新中期経営計画において、ものづくりの強化を掲げ、「開発提案型成形・成形材メーカー」としての企業コンセプトの実現に取り組んでいる。同センターは、そのための研究開発拠点として名古屋工場の西側隣接地(愛知県東海市)に建設するもので、8月の完工、10月からの運用開始を計画する。施設は2階建てで、延べ床面積は約7000平方メートル、投資額は10数億円。研究員数は約80人を予定する。


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