富士フイルム、デジタル電子内視鏡の最上プロセッサー発売
富士フイルムは1日、フルデジタル電子内視鏡システム「アドバンシア」の最上位プロセッサー「VP-4450HD」を同日発売すると発表した。新製品は同社独自の分光画像処理機能FICEの画像と通常画像を同時に画面表示できる機能を初めて搭載している。国内医療機器販売子会社の富士フイルムメディカルを通じて、年間500台以上を販売する計画。新製品はFICEを標準装備し、通常画像とFICE画像を同時に1つの画面に表示するデュアルモード機能を初めて搭載した。FICEは内視鏡で取得した通常画像の波長パターンをコンピュータ処理し、特定波長の光で得られる画像を生成することで、組織の性状や血管などを描出しやすくして診断を支援する機能。