ポリプラ、エンプラコンパウンドの海外生産拡大
ポリプラスチックスは、海外でエンプラコンパウンドの生産体制を強化する。年内をめどに台湾工場の生産能力を現状の年間2万トン強から同3万トンに引き上げる。インドでは新たに供給拠点を確保、今年から試作品のサンプル出荷を開始する予定。電気・電子、自動車分野での需要拡大に対応するもので、中国でも自社拠点の確保を含め供給体制の拡充を検討していくとしている。同社は、ポリアセタール(POM)やポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、液晶ポリマー(LCP)などを手掛けるエンプラのアジア大手メーカー。国内の富士工場(静岡県富士市)をはじめ、台湾、マレーシア、中国などにポリマーおよびコンパウンドの生産拠点を有している。