三菱重工、蒸気タービンなどインド合弁2工場が完成
三菱重工業は、事業拡大に向けたビジネスプロセスの変革を推進することで基盤強化を急ぐ。他社とのジョイントベンチャー(JV)や事業買収などを積極的に実行し、エネルギー・環境装置や社会インフラ関連など、世界規模で続く旺盛な需要増に対応する。従来の既存技術に軸足を置いた自前主義に頼っていては、市場変化への迅速な対応が困難と判断した。なかでも経済発展が続く新興国で販売攻勢をかけ、世界市場でプレゼンスを高める。三菱重工業は、原子力発電や複合発電、CО2回収装置などエネルギー環境装置をはじめ、化学プラント、交通システムなど輸送・社会インフラといったコアビジネスを中心に約700品種の製品群を保有する。