エーザイ、印でアルツハイマー治療法の認知拡大へ
エーザイは17日、インドの病院大手アポロホスピタルなどとアルツハイマー病やうつの疾患教育や治療方針のプログラムを共同開発すると発表した。医療体制が十分に整備されていない同国では、これらの疾患や対応する治療法が認知されていない。取り組みでは患者が医薬品を手にする機会を増やすために疾患知識などを広める。同社にとっては医薬品需要の増加につなげられる。両者および印最大の患者支援団体ヘルプエイジインディアを加えた3者が、患者の両疾患に関する教育や診断、処方など治療に関するアドヒアランス(治療遵守)改善のプログラムを開発する。プログラムを通じ患者の受診機会を広げるのが狙いで、アポロは受診率の拡大、エーザイは処方機会の拡大をそれぞれ見込める。