ランクセス、インドにイオン交換樹脂の新工場完成
ランクセスがインドのグジャラート州ジャガディアで建設を進めていたイオン交換樹脂の新工場が完成、稼働を始めた。最新技術を導入した年産3万5000トンの新設備で、世界の主要市場に向けた供給拠点になる。ジャガディアではエンジニアリングプラスチックのコンバウンド工場の建設も進んでおり、インドにおける生産体制の強化が進んでいる。新工場は「Lewatit(レバチット)」の商品名で知られるイオン交換樹脂を生産する。ドイツの工場とともに、ランクセスの主力生産拠点として、水処理用をはじめとする多様なニーズに対応していく。ランクセスはジャガディアで積極的な投資を続けている。マハラシュトラ州ターネからゴム薬品の設備を移設、新技術やエネルギー効率を改善する設備を導入している。