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2018年02月14日 前へ 前へ次へ 次へ

貴社か御社か?

 ビジネスメールを書く時、相手の会社をなんと表記するか。「貴社」と「御社」、どちらもけっこう使われているが、この「御社」という言葉が広辞苑に載ったのは1998年の版だというから、意外にも市民権を得てから20年くらいしか経っていない▼貴社ではなく御社が使われるようになった理由について、『校閲記者の目』(毎日新聞校閲グループ著)は、相手の会社を敬う言葉は「貴社」だが、「キシャ」には貴社のほかに記者、汽車、帰社など同音異義語が多いため、御社を使うようになったと説明してある。これは変換ミスを防ぐためだろう。貴社の記者が...という電話がかかってきて戸惑うことがたまにはあるので、ここは御社の記者と言ってもらうほうが分かりやすいのは間違いない▼新聞社に勤務する者として、この書籍が掛け値なしに面白いのは言うまでもないが、メディア以外の業種でも総務や広報など対外的な文書をつくる部署のスタッフには有意義だろう。「きく」(聞く、聴く、効く、利く)、「こえる」(超える、越える)、「はやい」(早い、速い)の使い分け、算用数字表記のポイント、数え方(たとえば16年3月は東日本大震災から何年目か?)などもためになる▼そして、詰まるところは「校正おそるべし」。正しいことを簡潔に伝えるという姿勢に尽きる。(18・2・14)


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