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2018年02月13日 前へ 前へ次へ 次へ

高額ブランドと菌根菌

 菌根菌(きんこんきん)とは、菌根を作って植物と共生する菌類のこと。土壌から吸収した水分やリン酸、窒素などの養分を宿主である植物に提供し、その代わりに宿主が光合成で作った炭素化合物をもらって成長するという。なるほど共生である▼三大高額キノコといえば、トリュフ、松茸、ポルチーニ。いずれも菌根菌である。菌根菌は人工的に栽培することが難しく、とくに三大キノコは人工栽培できないらしい。香りや食感を含めた珍味としての価値もさることながら、希少性からも価格が跳ね上がるというわけだ。松茸は、土瓶蒸しなどでごくたまにいただく。トリュフは確かいただいたことがある。ポルチーニは...、どうだっただろう▼敷居が高いと思いきや、椎茸など森林に発生するキノコの多くは菌根菌とのこと。ぐっと身近になった。それだけではない。水や肥料を植物に供給してくれるので、いわゆる微生物農薬として利用される。灌漑水や化学肥料を節約できるほか、環境変化によって植物が受けるストレスを低減するなど優れた特長がある▼敷居が高いといえば、かの有名な銀座の小学校が高額ブランドの標準服とやらを導入することが話題となっている。アルマーニを着た子供に小林一茶の俳句をどのように教えるのだろうか。キノコ引き松茸で道を教えけり。まさか。(18・2・13)


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