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2017年10月12日 前へ 前へ次へ 次へ

亜鉛の効用と土壌からのミネラル流失

 先日、ノーベルファーマとメディパルホールディングス共催の亜鉛の話を聞くことができた。その作用はやたら決定的なものばかりだ。体内の酵素の働きを助け、新陳代謝を活発にし、たんぱく質合成を促し、小児の発育に欠かせない。皮膚、毛髪、爪の健康維持、味覚の維持、脳機能や精神状態安定化などなど書ききれない▼亜鉛は何から摂取するかといえば当然食品である。なんといっても抜きんでるのは牡蠣だ。次いで豚レバー、牛などの赤肉と続く。秋を迎えて楽しい食材ばかりで、しかも酒のつまみには絶好だ。チョイと寄り道してアルコールをたしなみながら生食、蒸し、焼きいずれもござれ▼ひたすら酒食を追い求めることが体を助けることにもつながる。筆者の飲食生活では亜鉛不足は考えられないのだが、案外欠乏症が多いようだ。とくに高齢者、そして女性で患者が増えているという。2003年と古い統計だが年間24万人との推計もある▼味細胞は一定のサイクルで入れ替わるが、細胞の新陳代謝には亜鉛が欠かせないので不足すると味覚障害になるという。薬剤性味覚障害もある。薬剤の亜鉛キレート作用で亜鉛排泄が亢進するためだ。植物からの亜鉛摂取で気になったのは土壌からミネラルが失われているという指摘。それが亜鉛不足の一因なら土壌再生が必要になる。(17・10・12)


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