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2017年04月21日 前へ 前へ次へ 次へ

スチレンモノマー 19年に新増設計画集中

 スチレンモノマー(SM)は、2019年に新増設計画が集中している。供給余力が乏しいなかでアジア市況は底堅く推移し、原料との価格差は健全なレベルを維持している。今年は中国でアベルの年産25万トン設備の稼働が本格化してくるほか、青島ソーダの50万トンが加わる予定。原料のベンゼンとエチレンを手当てし切れずに稼働が制限されるケースもあり、この程度の増強であれば需給バランスが大きく崩れることはなさそう。19年に計画されている案件は300万トンを超える。これらすべてが実行される可能性は低いが、タイト基調な需給は緩和するとみられる。


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