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2017年03月21日 前へ 前へ次へ 次へ

臭素 中国で高止まり 冬場の生産低下が影響

 中国の臭素市況が高止まりしている。足元は1トン当たり2万8000元台中盤の値を付けており、昨年末から年始にかけて一段高となって以降は横ばい傾向にある。昨年から続く需給のタイトバランスに加え、冬場に生産が低下する季節要因が重なったもよう。例年では春先から生産が回復に向かうが、環境規制により操業停止となっているプラントのうち、環境対応のコスト負担が難しい小規模メーカーは再稼働できないとの観測も出てきており、当面は高値圏を維持する可能性がある。


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