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2017年02月17日 前へ 前へ次へ 次へ

憂慮される日本の国際競争力低下

 日本の国際競争力の低下を指摘する声が強まっている。世界経済フォーラムがまとめた「グローバル競争力」で日本はランクを2つ下げ、8位となった。なかでも気になるのが、生産性の低下。調査対象35カ国中20位というOECDの報告もある。海外人材から見た日本の魅力は138カ国中77位(世界経済フォーラム)と下位だ▼日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは「日本の自動車産業は人材をめぐる世界戦争に負けるわけにはいかない」と悲壮感を募らせるが、実情は厳しい。英国系バイリンガル人材リクルート企業のヘイズによれば、日本は急成長分野の鍵を握る人材が決定的に不足しているという▼データサイエンティスト、自動運転技術者、AI技術者、IoT専門家にその傾向が強い。理由の1つが給与。高度なスキルを必要とする職務で中国、香港、シンガポールに給与で後塵を拝している▼ヘイズは人材の海外流出の危機が拡大していると指摘する。実際、給与目的の転職は2016年に入って前年比12%も上昇した。また現状の給与に満足していないと答えた人が全体の53%に達している。一方で、事務職レベルの給与は日本はアジアでは群を抜いて高い。給与の地域・国際水準化や適材適所による生産性の改善は、日本の企業共通の課題だろう。


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