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2015年10月30日 前へ 前へ次へ 次へ

アジアでブランド化した"ココイチ"

 海外で無性に日本風のカレーが食べたくなることがある。そんな時に頼りになるのが"ココイチ"の愛称で親しまれる店だ▼アジアでの店舗展開は急速で、中国本土だけでも40を優に超える店舗数を誇る。日本ではお手頃店だが、タイではデートや商談に使う店として人気を博している。日本での標準的な値段は600円。だが、これをタイにあてはめると3000円の感覚になる。そこで内装などでの演出も加え「日本のおしゃれな食べ物屋さん」のイメージ作りに成功した▼今、ASEANに「新中間層」と呼ばれる購買層が拡大している。1997年の通貨危機以降に社会人となった高学歴の30代が中心で、自分のライフスタイルにこだわり、ブランドに惹かれて商品を購入する消費者だ。野村総合研究所の調査では、「新中間層」と定義される人々は2014年にASEAN主要6カ国の首都や大都市とその周辺各都市で5760万強の世帯に達するとみられている▼新中間層は生活を向上させる商品やサービス、ブランドコンセプトに共感する「こだわり」商品への消費に関心があるといわれる。ココイチに来るカップルやファミリーはブランドコンセプトを受け入れた新中間層といえそうだ。日本のブランドイメージの強さを生かす。グローバル市場開拓の大きな課題だ。


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