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2015年07月31日 前へ 前へ次へ 次へ

日本文化を正しく伝える努力

 米国の旅行専門誌「トラベル・アンド・レジャー」が実施した読者投票「ワールド・ベスト・アワード2015」で、京都が昨年に続き1位となった。同誌は約100万部を発行する米国最大の旅行雑誌。読者は富裕層が中心で、平均年収は1000万円を優に超える。ビジネスを含め年に平均23回以上旅行する目の肥えた人々だ▼要因はいくつかあろう。一つは日本語を解しない人々でも楽しめる環境を作り上げたこと。レストランに英語のメニューがあることなどだけではなく、日本語が分からないことから来る不快さを取り除くことに成功しているのではないか▼世界14カ所に事務所を置く日本政府観光局。そのうち米国のニューヨーク事務所では立地を生かしたメディア対策が活動の一つの軸だ。日本取材の支援から、ジャーナリストへの提案、ファクトチェックなどを行っている。こうした活動が英語による情報の拡散を生み、日本語が分からない人でもそのハンデを感じさせない旅行の楽しさを満喫できる仕組みが出来上がっているとみえる▼2012年に初めてベスト10入りし、翌年は4位、そして2年連続の1位となった事実がそれを物語っていよう。他者の理解を得ることは易しいことではないが、それが出来たとき、果実は大きいことを知らされる一つの出来事とみる。


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