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2014年12月26日 前へ 前へ次へ 次へ

独化学企業が重視する人材開発

 モノからヒトへ。単に技術革新にとどまらず、企業全体としてのイノベーションを進める傾向が強まってきた。経営資源はハードからソフトへ流れを強める。日本と同様、資源・エネルギーで米国に比べて競争力に弱点があるドイツ系化学企業はイノベーションと人材開発をからめて、このハンディを乗り越え、さらに大きなブレークスルーを実現しようとしている▼人材開発では、BASFのラーニングキャンパスに注目したい。ルードビッヒスハーフェンにしかなかった社員教育センターをシンガポールにも開設。「将来のアジアのリーダー層がBASFの成功を支える」(ブルーダーミュラー副会長)として、人材育成のアジア拠点と位置付ける▼研究開発ではバイエルもハードからソフトへ動きが数字上でも明白だ。同社の設備投資金額は2013年実績で22億ユーロ。これに対して研究開発費は32億ユーロ。ライフサイエンスにシフトしてヘルスケアに7割、農業分野に3割を投ずる▼バイエルはオープンイノベーションにも積極的で外部の頭脳を活用する。京都大学と研究開発における包括的提携を結んだ。同社はすでに、ヘルスケアと農業の2分野で世界で約850のパートナーシップを持つ。単なるモノ作りからモノをからめたコト作りを進める人への投資。新しく、大きな潮流だ。


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