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2014年07月31日 前へ 前へ次へ 次へ

2025年のイノベーション予測

 11年後はそんなに先の話ではない。読者の多くは元気に頑張っているはずだ。その2025年の10のイノベーションをトムソン・ロイターが科学論文や特許に基づいて予測した▼選ばれたイノベーションで目立つのはライフサイエンス分野。ヒトゲノムと遺伝子変異の研究で「認知症が減少」。RNA誘導性研究の発展で「1型糖尿病が予防可能に」。特定のたん白質に結合させたり、適切な抗体を用いることで「がん治療の副作用激減」。「出生時のDNAマッピングが一般的に」が並んだ▼環境・エネルギー関連も多い。光触媒や太陽電池技術および化学結合の進歩で「太陽が最大のエネルギー資源に」。電池技術と軽量化された航空宇宙工学で「電力による航空輸送」。「石油ベースの代替として、セルロース由来の梱包材が主役に」が入った▼照明技術と画像技術、遺伝子組み換えの発達で「食糧難や食料価格の変動は過去のものに」も含めて弊紙で取り上げた話題も数多い。逆に物理学を基礎とするイノベーションは後退しており「あらゆるものがデジタル化」と、ヒッグス粒子プロジェクトの恩恵を受け「テレポーテーションの実験が現実化」くらいだ▼21世紀は化学とバイオの時代を予感させるだけに成果を見守りたい。自らの年齢を考えると、認知症とがん治療の研究に注目したい。


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