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2013年09月30日 前へ 前へ次へ 次へ

決まらない温室ガス削減目標

 温室効果ガス排出削減の中期目標をめぐる議論が進まない。民主党政権が掲げた目標は「2020年に90年比25%削減」。安倍晋三首相は今年1月にこれをゼロベースで見直すよう指示したが、肝心の自民党の方針すら定まっていないのが現状だ▼温室効果ガス排出量は電源構成によって大きく変わる。09年に打ち出された25%削減目標は、原発の増設を織り込んでいた。首相は安全確保を前提に原発を再稼働させる姿勢だが、長期的には依存度を低減していくとも発言している▼中期的な電源構成はどうあるべきか。政府部内の検討が精力的に続けられている。とはいえエネルギー計画は社会経済システムの基盤をなすもの。種々のデータや情報を集め、国際情勢を踏まえた精緻な議論が必要になる▼ワルシャワでCOP19(気候変動枠組条約第19回締約国会議)が開催されるのは11月。それまでに日本の中期目標が決まるかどうか。国内外からの注目が集まるが、議論を重ねて数値目標を練り上げるにはどうやら時間が足りない▼しかし国際交渉の場で「鋭意検討中」では通用しまい。ならば首相がトップダウンで目標を決めてはどうか。そしてCOP19の議場に臨み、ブエノスアイレスで発揮したプレゼン能力を再現する。「排出削減はコントロール下にある。私の責任で解決する」と。


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