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2012年11月30日 前へ 前へ次へ 次へ

CPL アジアで減産広がる 需給引き締めが狙い

 アジアでカプロラクタム(CPL)メーカー各社の減産が急激に広がっている。中国における急速な新プラントの相次ぐ稼働入りを受けて市況が下落する一方、ベンゼンやアンモニアなどの原料価格が上昇し、各社の収益を圧迫しているため。宇部興産などの老舗メーカーのみならず、今回の需給ギャップ拡大の原因となった中国の新興メーカーにも稼働率を落とす動きがみられるようになっており、中国メーカーといえども収益性が限界に来ているものと伺える状況になっている。この動きを受けて今後、CPLのアジア市況にどのような変化が訪れるかに注目が集まる。


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