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2011年04月28日 前へ 前へ次へ 次へ

九州にも広がった自粛ムード

 震災の影響は遠く離れた九州も例外でない。スーパーの棚からミネラルウオーターや電池などが品薄になり、原発事故による放射能被ばくを恐れて、避難した乳幼児や妊産婦が増えたという▼九州再生の夢を乗せて3月12日に全線開業した九州新幹線は、震災で計画していたイベントを中止した。それにとどまらず広がった自粛ムード、中国や韓国などからの観光客の相次ぐキャンセルで盛り上がりを欠いている▼自粛の影響はほとんどの業種が受けている。経産省が27日発表した商業統計によると、3月のデパートやスーパーなど大型小売店の売上高は前年比6・7%減。なかでもデパートは・4%減と深刻だ。被災地や計画停電が実施された首都圏のみならず全国規模で減少した。福岡県は5・0%増になっているが、これは新幹線開通に合わせた博多駅前の大型店開店効果が大きい。ただ、期待していた売上高は未達だろう▼あっという間に震災発生から50日を迎える。この間、多くの日本人はひたすら耐えてきた感がある。支援の輪も広がったが、自粛ムードの負の側面も深刻になりつつある。原発・震災関連情報を注視している間に世界は大きく変化した。そろそろギアを切り替えないと、日本の存在感はますます低下する。明日から始まる大型連休はその好機になろう。


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