2015年11月アーカイブ

 アキレスは、自動車内装用表皮材の高機能化を推進する。高級車を中心に増えている淡色系内装デザインに対応するため、新たにSR(SoilRelease)加工による独自防汚技術を開発した。新技術はトップコートに親水性を付与し、ジーンズ汚れ(水性)や黒ずみ汚れ(油性)を浮かして拭き取りやすくする効果がある。シートやドアトリムなど内装材全般に適用可能で、来春に発売される日系メーカーの高級車への採用が決まっている。表皮材の差別化技術として採用拡大に取り組んでいく。

 グッドイヤーは、自動車タイヤの開発を強化する。その一環として、コンセプトタイヤである発電タイヤ「BH?03」と路面状況に合わせて変形する「トリプル・チューブ」を「第44回東京モーターショー2015」に出品している。BH?03は静止時の太陽光の吸収および走行時の回転による発熱を熱電素材で発電、タイヤにかかる圧力や歪みを圧電素材で電気に変換する。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の発電機構として考案、夢の無給電走行に向けた要素技術の一つとして提案している。

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